草食系男子らしいですね。

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ダモアゾー XO 〜ラムヴィユー アグリコール〜

今年の夏も追い込みですね。
ラムの新入荷は、"ダモアゾー XO" !
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 Damoiseau XO
 Rhum Vieux Agricole
 

 42%/vol.
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予備知識。こんな国で作られてる、こんなお酒です。

フレンチ・クレオール・ラム
カリブ海を中心としたフランスの海外県である、マルティニークやグアドループ。加えて、アフリカのマダガスカル沖に位置するレユニオン諸島などで生産される個性的なラムを、フレンチ・クレオール・ラムと呼びます。特に近年、マルティニークやグアドループはフランスAOCの適用を受け、かの地を代表する酒として世界的に評価され始めました。

一般的にラムは、砂糖の結晶を分離した後の廃糖蜜に水を加えたものから作られるのですが、フレンチ・クレオールの特徴は、サトウキビそのものを原材料とする独特の製法で作られることにあります。(アグリコール製法)
原材料であるサトウキビや、作り手による個性、気候風土(テロワール)をしっかりと反映したこれらのラムは、大手の作る量産的なラムと一線を画し、カクテルベースとしてではなく、シングルモルトやプロプリエテールブランデーなどと並ぶ、上質なブラウンスピリッツとして注目を集めています。

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"ダモアゾー"は島内のトップシェアを誇る、グアドループ・ラムの代名詞。1942年より所有するベルビュー蒸留所で、ダモアゾー家が自らの家名をブランドに冠して生産しています。

近年は既存品の終売にともなって、ラインナップの整理がつづいていましたが、今回は新商品ということで、ひさかたぶりの取り扱いです。グアドループの神髄を見せて頂きましょう。マルティニークと飲み比べても楽しいですね。


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グアドループはヘラクレスオオカブト(本種)の生息地としても有名。こんな昆虫がいるテロワール…ですw


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☆デヴィット ウォルターズ(右写真→)
Jimi Hendrixの"Fire"をヒューマンビートボックスでカバー。

http://www.youtube.com/watch?v=hhqR6T_LAKw
マルティニーク出身のミュージシャンで、仏語やクレオール語でも歌っているようです。こんな人間が醸し出すテロワール…ですww
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by kirkwall | 2012-08-28 06:45 | 新入荷

knockin' on heaven's door.

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"Mama, put my guns in the ground. I can't shoot them anymore.
 That long black cloud is comin' down. I feel like I'm knockin' on heaven's door."
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by kirkwall | 2012-08-27 05:16 | 情景

ゴードン・マクファイル社 - "Cask Strengh"

今秋新卒採用の2名を紹介。
ともに青田買いの幹部候補のエリートです。
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PULTENEY 1998 - Cask Strengh

1st-fill Bourbon Barrels
56.9%/vol.
26/08/1998 ~25/08/2011

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HIGHLAND PARK 2000 - Cask Strengh

Re-fill Bourbon Barrels
58.2%/vol.
01/06/2000 ~25/08/2011


現代的な味わいながら、2本ともに蒸留所のハウススタイルを継承し、将来の熟成に対するポテンシャルをしっかり予感させてくれる仕上がりです。業界No1のG&Mにしてカスクストレングス。されど気軽にお召し上がり頂ける、リーズナブルな価格も魅力のひとつ。Newジェネレーションの瑞々しいエネルギーをご賞味あれ!
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by kirkwall | 2012-08-25 08:48 | 新入荷

リーベス・スペシャルジン

ジンといえば英国を連想しますが、もともとはオランダの薬用酒。
オランダで生まれ、イギリスで洗練され、現在は広くヨーロッパ各国で生産されています。

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☆Rives Special Gin
 Alc. 40%/vol.

ご紹介するのは、スペインのジンでございます。なるほど西班牙ってカンジの面構えですな。

アンダルシアの大西洋岸、
ガディス湾に位置する"エル・プエルト・サンタマリア"
シェリーの産地としても有名ですね。
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この港町で、創業1880年という老舗であり、スペイン最大の蒸留業社"リーベス・ビットマン"が生産する、正真正銘のスペイン・ドライジンです。

ジュニパーベリー/コリアンダー/アンゼリカ
/カッシア/オレンジピール/レモンピール/オリス/アーモンドなどを配合。

ボンベイサファイヤに似た、爽やかで甘みのあるジンとの触れ書きでしたが、私は少し違った印象を受けました。ドライジンとして正統派ではありながら、一般的な銘柄のジンにはあまりない、個性的な味わいを持つジンだと思います。

ストレートやロックもよいですが、これで作るジントニックも面白そうですね。
今のところ再入荷は未定なので、興味のある方は早めにお試しください。
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by kirkwall | 2012-08-23 07:28 | 新入荷

栽培日記 -1-

遠き異国より伝来し、此の草を栽培してみんとすの記です…。
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★7月18日
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新芽を残して枝分けした軸を、水に挿して窓辺においておきます。幾日か経ると、浸かっている茎の部分からヒゲのように根が生え始めました。この根が出てきたモノから順番に、毎日少しずつプランターに植え付けているところです。

日差しが強い日が続くので、木陰にあっても日中はかなりしんどそうです。本来は5月頃、梅雨前の初夏に植え付けてあげるのがベターなのでしょう。来年は早めに行うこととしましょう。

…しかし、さすがは雑草。
しっかり水をくれてやると数時間後にはしゃんとして居ります。



★8月6日
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土にしっかり根が張り出すと、とたんに成長し始めました。それでも枯れていく個体は間引いてやり、無事に大きくなった個体はさらに新芽を残して摘心。再び水に挿して根を生やさせ、空いたスペースに植え付け…。これを繰り返します。

水やりで常に湿り気があるからでしょう、どうやらヌシが住み着いたようです。
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水をかけるとケロケロ鳴きます。ちょっと癒されます。



★8月13日
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だいぶん成長してきました。初めての収穫です。新芽は双葉なので、これを残して摘んでやると、そこから枝分かれして成長を始め、次は収穫量が倍になるという寸法です。ここまで来るとほとんど手がかからなくなりました。

以降は、樹勢をみながら摘取りを繰り返し、どんどん増殖させていきます。

土の違いか水が多いのか、収穫してみると、もともと植えたものと違うものが生えてきました。とっても柔らかくて上品です。野性味があまりありません。今後の課題ですね。

使えないというわけではなく、レシピを調整すれば、またこれはこれで良いモヒートが出来ます。

摘める量が少ないので限定量ですが、ただいまご提供を致しております。
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by kirkwall | 2012-08-20 05:19 | その他

ボウモア17年 (BBR)

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英王室御用達の酒商"BBR"から、先日のクレイゲラヒに続きまして第2弾が入荷です。
この度は、ボウモアをチョイスしました。

★BOWMORE 17y
- Berry Bros. & Rudd

 Vintage …1994
 Bottling …2011
 Alc.  …54.2%
 Cask No.1714

この頃は良質の古い原酒がずいぶんと希少になり、かさねて世界的な市場の変化も手伝って、有名蒸留所の長期熟成を中心に価格が高騰しているシングルモルト。欲しいボトルには、なかなか現実的に手が出せません。
(そもそもリリース情報がない。出てきても残念ながらあまりソソらない。)

スコッチの低迷期である80年代に生産された原酒が、30年overに突入し始めていることを考えると、それを取り扱う我々としましても、向こう10年がちょっと不安になってきますが、そこは新世代ここいら辺りのヴィンテージに期待したいものです。(※あくまで私の主観でございます。)

1994年はサントリーによるモリソンボウモア買収の年です。ともあれボウモア蒸留所はここからまた新しいスタートを切りました。
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by kirkwall | 2012-08-11 07:52 | 新入荷

アグアルディエンテ

サトウキビを原料とした蒸留酒としてはラムの一種といえますが、広くメキシコ以南の中米諸国では、単式蒸留器で1回のみ蒸留し、原料由来のコクや風味をしっかりと残した、いわば原始的なケイン(cane=サトウキビ)スピリッツをアグアルディエンテ(=燃える水)と呼んで愛飲しているそうです。

決して気取った高尚な酒ではなく、税金も安く、地元のお祭りなどでも振舞われるなど、庶民に広く愛され、日常的によく口にするお酒です。日本で例えるならば、焼酎のポジションにあたるといいましょうか。主観的にはなりますが、おそらくまぁ良きも悪きも"だらしないお酒"です。

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★バリアイ
 アグアルディエンテ 7年

キューバ東部オルギン地区で生産される、アグアルディエンテの伝統的ブランドです。
こちらは樽で熟成したもの。






昨今巷で大人気のモヒートも、キューバではラムではなく、このアグアルディエンテをもって作られると伝え聞きます(draque=ドラクェと呼ばれる)。ずいぶん昔から、このジャンルについて少ないながらも情報はありましたが、こんな下等な酒(失礼w)はバーでわざわざ取扱う必要があるのか…なんて認識が主流で、仕入れることもありませんでしたが、そこはやはり使ってみなければ分かりませんがな。ということで、取り寄せてみました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

一番の契機は、先日もご紹介した イエルバブエナ (キューバ産のハーブ)で、コレとあわせたカクテルメイクに自分なりの答えを求めるためです。これから色々と試してみるつもりです。ネットも世界中に普及し、変化してゆく世界情勢のなかで、バーマンも国内の情報と、今までの業界の常識にこだわってばかりじゃいけませんものね。

毎日これだけ暑ければ、飲みたいものや美味しさを実感できるものも変わってゆくでしょう。少なくとも適宜、求められる帯域は幾許かシフトするように思います。これは伝統の放棄ではなく、サービス業として対応可能な領域を拡大させる必要を意識しての発言です。なんちゃってオリジナリティを発動して勘違いするつもりは毛頭ありません。あくまで自分の知らない歴史や文化を謙虚に学び、最終的には自分のフィルターを通してですが、お客様に(誠意ある娯楽として)提供できれば、これに如くはなしかと存じます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

キューバには主要輸出品目である砂糖に専用の省庁(砂糖工業省/テクノアズーカル)があり、ここが一切の管理をしているようで、日本に輸入されている熟成しないアグアルディエンテについては、現在ここが直接発売している以下の2本に限られるようです。
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★サンテロ
 アグアルディエンテ
(←左画像)


★ムラータ
 アグアルディエンテ
(画像右→)
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by kirkwall | 2012-08-10 07:18 | 新入荷

Fire On The Mountain.

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"One day the river will overflow, and there'll be nowhere for us to go.
 and we will run, run... wishing we had put out the fire."
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by kirkwall | 2012-08-06 18:06 | 情景

8月の営業予定

お盆期間中を含め、休業なし で頑張ります。
よろしくお願い致します。

営業時間は下記の通りです。
19:00~翌4:00 (Last Order)
日曜のCloseはお問い合わせください。

近況報告です。
ひそかに栽培中の件のハーブが、茂りつつあります。
限定少量ながらも、近日中にはご提供を開始できるかと思います。

今夏のテーマであるラムに追加して、テキーラの見直しに入りました。

8月のラムは、お手頃で旨そうなヤツを数本狙います。
さらに個人的に楽しみな、新領域のアグアルディエンテ。

テキーラは、いままで取り扱いの弱かった熟成モノを補強しつつ、しっかり勉強します。万が一にも、米ウエストコーストからお客様にご来店いただいた場合にも、不満がないラインが目標です。

白桃が最盛期です。
ベリーニを引き続きオススメします。
そして、定番になりそうなカクテルをただいま考案中です。

その他の入荷予定は、
新発売に手を伸ばしていなかったプレミアムジンと、あのリキュールのあれ。
余裕があればビールのラインナップも見直してみましょう。

ロンドン五輪の鑑賞に飽きてきたなら、ぜひ当店へも足をお運びください。
なにより暑い日が続きますが、ご自愛くださいませ。
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by kirkwall | 2012-08-02 07:02 | お知らせ

私は人間だった。それは戦う者だということを意味している。


by kirkwall
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